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散乱される紫外線

太陽から地上に達する光には、直射光と散乱光があります。直射光とは太陽から
直接地上に達する光のことです。

散乱光とは太陽からやってきた光が窒素・酸素などの空気分子やエーロゾル粒子
(固体または液体の微粒子)にあたり、その進行方向が変化し地上に達する光のことです。

散乱光は分子や粒子の四方に広がります。光が空気分子により散乱する場合は、
光の波長が短いほど散乱しやすくなる性質があります。

晴天時の空が青く見えたり、宇宙船から見た地球が青いのは、可視光の中で波長の
短い青色の光が強く散乱されるからです。

紫外線は可視光よりも波長が短いために、より散乱されやすくなります。

地上に達する紫外線の中で、散乱光の寄与が直射光よりも大きいのです。

日傘や帽子で日射しをさえぎったり日陰にいても、空が見える所では目で
感じる以上に紫外線を浴びることになるので注意が必要です。


正しい紫外線対策が必要ですね。

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