2006年03月07日

●紫外線と気候の変動

 地球上で起こる様々な大気現象は太陽から受け取ったエネルギーを源としています。

地球が太陽から受け取ったエネルギ−は、大気圏だけではなく、様々な形態を取りながら、
海洋・陸地・雪氷・生物圏の間で相互にやりとりされて、最終的には赤外放射として宇宙
空間に戻され、ほぼ安定した地球のエネルギ−収支が維持されています。

このようなエネルギ−の流れに関与する地球の全システムを気候系と呼び、また大気の
平均状態を気候と呼びます。気候は様々な要因により、様々な時間スケールで変動しています。

気候変動の要因には自然の要因と人為的な要因があります。

自然の要因には大気自身に内在するもののほか海洋の変動、火山の噴火によるエーロゾル
(大気中の微粒子)の増加、太陽活動の変化などがあります。特に、地球表面の7割を占める海洋は、大気との間で海面を通して熱や水蒸気などを交換しており、海流や海面水温などの変動は大気の運動に大きな影響を及ぼします。

一方、人為的な要因には人間活動に伴う二酸化炭素などの温室効果気体の増加や
エーロゾルの増加、森林破壊などがあります。

二酸化炭素などの温室効果気体の増加は、地上気温を上昇させ、森林破壊などの植生
の変化は水の循環や地球表面の日射の反射量に影響を及ぼします。

 近年は大量の石油や石炭などの化石燃料の消費による大気中の二酸化炭素濃度の
増加による地球温暖化に対する懸念が強まり、人為的な要因による気候変動に対する関心が
強まっています。

2006年03月06日

●紫外線マメ知識

太陽から地球に到達した紫外線は、大気を進む間に、成層圏オゾン、空気分子、

エーロゾル(大気中の浮遊微粒子)、雲などによる吸収や散乱の影響を受けて、

しだいに減衰します。

そのため、地上での紫外線強度は、上空のオゾン量やエーロゾル量、雲の状態に

より変化するとともに、大気の通過距離を決める太陽高度角や標高によっても変化

します。

2006年03月02日

●紫外線と高地

紫外線は、上空から地上に到達する間に、空気分子やエーロゾルにより散乱され、
その強度は弱くなります。

標高が高いと、その地点から上空の大気の量は少ないので、紫外線は散乱を
受けにくくなり、その地点で受ける紫外線は強くなります(下左図参照)。また、
標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は
強くなります。

一般的には、UVインデックスは標高が1000m高くなると約10%増加するとされ
ています。

UVインデックスは、通常、北から南に行くほど大きくなりますが、標高の高い
地域では同緯度の低地に比べUVインデックスの値が高なります。 

山頂で大気が非常に澄んでいる場合などには、先に示した割合以上に紫外線は
強くなることがあります。

例えば、ドイツでは1000m当たり50%以上も増加したとの観測結果があります。

登山など標高の高い場所に出かける際には、山麓に比べて多くの紫外線を浴
びるので、UVインデックスに応じた紫外線対策をとるようにしましょう。

正しい紫外線対策が必要ですね。

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2006年02月28日

●雲と紫外線

 雲は太陽光を遮るため、雲量や雲の状態、つまり天気の変化も有害紫外線量に
大きな影響を与えます。

また、ほぼ全天を雲が覆っていても、薄曇りの場合は、快晴時の約8〜9割のUV
インデックスとなりますが、曇りの場合は、快晴時の約6割となります。

さらに、雨が降っている場合には、快晴時の約3割まで減ります。これらの値は、
天気を見て、紫外線の強さの度合いを見積もる上でおおよその目安になります。

なお、雲の状態によっては、雲が比較的多くても日射しを受けていれば、快晴の
場合よりも大きいUVインデックスとなることもあります。

正しい紫外線対策をこころがけましょうね。


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2006年02月26日

●紫外線とソバカス

そばかすとは、皮膚組織の中にある茶褐色のメラニン色素が異常増殖または
色素沈着することによって起こる、皮膚障害の一つです。

そばかすの原因は、中波長紫外線(UV-B)や遺伝的要素があります。

体表色素が少ない白人のほうが紫外線に弱いため、皮膚を守る意味でそばか
すができやすいのです。

皮膚の薄い目の下や紫外線が当りやすい高い場所、夏に日にさらされる胸元
や背中といった場所に多くできます。顔ではメイクの落とし残しが原因になることも。

そばかす防止には、紫外線対策と共に、皮膚の新陳代謝をよくし、外からのケアと
身体の中からのケアが重要です。

メラニンの生成や沈着を抑えるビタミンCやE、新陳代謝を促進するビタミンB群を含
む食品、サプリメントをとるのもよいでしょう。


家庭での紫外線対策はこちら → http://www.ecop.jp/

●紫外線とソバカス

そばかすとは、皮膚組織の中にある茶褐色のメラニン色素が異常増殖または
色素沈着することによって起こる、皮膚障害の一つです。

そばかすの原因は、中波長紫外線(UV-B)や遺伝的要素があります。

体表色素が少ない白人のほうが紫外線に弱いため、皮膚を守る意味でそばか
すができやすいのです。

皮膚の薄い目の下や紫外線が当りやすい高い場所、夏に日にさらされる胸元
や背中といった場所に多くできます。顔ではメイクの落とし残しが原因になることも。

そばかす防止には、紫外線対策と共に、皮膚の新陳代謝をよくし、外からのケアと
身体の中からのケアが重要です。

メラニンの生成や沈着を抑えるビタミンCやE、新陳代謝を促進するビタミンB群を含
む食品、サプリメントをとるのもよいでしょう。


家庭での紫外線対策はこちら → http://www.ecop.jp/

2006年02月25日

●ビタミンCとは

ビタミンCとはコラーゲンの生成に不可欠な水溶性ビタミンで、風邪の予防から
ガン予防まで近年注目されている栄養素です。

ビタミンCは、肌の張りを保ち、しみや小ジワを防ぐ、ウィルスや細菌に対する
抵抗力を高め、カゼや感染症を予防する、ストレスを和らげる、血中コレステロー
ルを下げる、発ガン物質の生成を抑える、鉄の吸収を助けるなどの作用があります。

その他重要なものに、コラーゲンの生成があります。一般的に日本人は、ビタミ
ンCを十分摂っているので、あまり心配はいりません。

しかしながら、不規則な食事や毎日のお酒・喫煙を続けていると慢性的なビタミン
不足を招くこともあります。

ビタミン剤や効果的な食事をとらない限り明らかなビタミンC不足を起こしてしまう
ので注意が必要ですね。


家庭での紫外線対策はこちら → http://www.ecop.jp/